FORWARDの学習指導
大学受験
社会人教師主体の質の高い個別指導
大学受験の高度な学習内容にも対応できるのは、FORWARDの特徴のひとつです。大学受験は社会人教師が中心となり指導に当たります。大学生任せの一般的な個別指導とは、教師の経験も責任感も違います。社会人教師の的確な指導や学習相談、精神面のケアにより、過去6年間の指導の中で、FORWARD以外の塾や予備校に頼らず大学受験を成功させた生徒も多く輩出しています。
学生教師は東大生を採用 深く広い学科知識
特定教科の高度な質問への対応や、既に学習方針の定まった学科の指導には、厳選された東京大学在籍者が対応する場合もあります。大学受験を終えたばかりで、東京大学に合格できるだけの新鮮な知識をもった学生教師は、受けた質問に対し、的確に素早く答える事ができます。特に数学・理科科目などの指導で力を発揮します。
また、ひとりひとりの指導可能教科が多いのも東大生の指導者としての資質のひとつです。もちろん英語はほぼ全員が優れた能力を持っており、理系学生であっても古文の指導ができる、文系学生だが数学も見られるといった人材が多く見られます。大学入試センター試験で全教科9割以上の得点を目指して勉強に励んだ彼らだからこそ、急の質問や担当教科以外からの質問にも的確に答える事ができます。
またFORWARDでは人柄、特に生徒に対して「自分が担当する教え子だ」という愛情を持って指導に当たれるかどうかを基準に教師を採用しています。そうした学生教師は、質問の答えを教えるだけではなく、そのような質問をする背景にはどのような弱点があるのかにまできちんと思いを馳せ、原因を見抜いて的確な学習の指針を示す事ができます。
FORWARDは、派遣教師を東大生のみに限定し運営している家庭教師派遣センター「東大生家庭教師の東大ネット」と提携し、都内在住の数千人に及ぶ東大生の名簿から、学生教師を任用しています。
大学受験は自主性が肝心 そのためには?
大学受験は、どの教科も中学受験をはるかに超える広大な範囲から問題が出題されます。自主的に勉強を進めなければ、難関大学には到底、合格できないと言われます。そして、この言葉の後には「塾に頼っているようでは、ダメだ」という、突き放したようなひと言が続きます。これはまったく正しい事を指摘していますが、高校生の大半は、そんなことを言われたら行き場を失ってしまいます。
人間は理屈だけ、理念だけで動けるものではありません。大人でもそうです。ましてや、まだ10代の子供達に、「自分で頑張れ、他人に頼るな」と言うばかりでは、事態は良くなりません。どうしても理解できない項目にぶつかって投げ出してしまう事もあれば、この勉強で本当に合格できるのか不安で肝心の勉強が捗らない日もあります。何より、ずっと友達や家族とワイワイ楽しんできた果てに、一日中予備校の自習室で一言も発しないで参考書と向き合う孤独な時間に、ほとんどの高校生は耐えられません。
自主的な勉強には困難が伴うのです。そこでFORWARDでは、必要な知識の教授や演習機会の提供の他に、自主的な勉強を進めるために必要なサポートを提供する事に注力しています。説得力ある語りで生徒を励まし、分からない問題があれば高度な学科知識で解決し、あるいは自習室利用を勧め、あるいは進路の相談に乗り、モチベーションに気を配り、大学受験に必要な、力強い自主的な学習を促します。